皆さんこんにちは😃
GARMIN公認スタッフでもある宮武です🤓
今回は90切り日記ではなく、当店で使用している弾道測定器『GARMIN R10』について誤解を受けている部分について、ちょっと触れておきたいと思います🤔
この小さな機械で飛距離やヘッドスピード、ボールスピードだけでなく、打ち出し角、スピン量、クラブ軌道など様々なデータを取ることができます🏌️♂️
実際に使用していただいたお客様に誤解を受けているのが飛距離の測定結果、「飛距離が飛んでいない」と言われることが多いですね😅
一般的に練習場で使用しているボールは安全などを考慮し、ショップで販売されているコースボールと比べ飛ばないようにできています。
有名なトラックマンやスカイトラックなどは練習場のボールを打ってもコースボールとの差を補正して飛距離を表示してくれますが、R10にはその機能はありません😓
なので、表示された飛距離を自分で補正してあげる必要があります🤗
使用しているボールなどで個人差はありますが1割程度上乗せしてあげるとほぼほぼ正確な数字になります🥴
これは当練習場のスクール講師岩田プロのドライバーのデータですが合計飛距離199yと表示されているので1割の19.9yを足して実際には約219y飛んでいることになります🏌️♂️
実際にラウンドでの飛距離も220yがアベレージと言っていたのでまぁまぁ正確なのではないでしょうか🎉
これを踏まえて使用するとご自身のクラブの各番手の飛距離を把握することができます🤩
最近ではラウンド中、GPSやレーザー測定器などで残り距離などを把握することができますが自分のクラブがどれだけ飛ぶかを把握していないと意味がありません😅
実際、私もこれで飛距離を把握することでスコアを縮められてきていると感じています😉
販売もしているので購入することも可能ですが、まずは当店で飛距離の計測をしてみませんか😁